いつか、きっと。

彼との想い出。

付き合いはじめのころ。

彼とわたしは、車通勤。

毎朝、電話しながら通勤していました。


付き合い最初のころは、

まぁ、出会ったときの話を

何度も繰り返したり

あの時はあぁだった、こうだったって

話すのがとても楽しかったです。




↓この会話は鉄板です。



★俺さ、最初見たとき、ゆんちゃんのこと

そーとー可愛いと思って、仲良しの友だちに

ゆんちゃんのこと聞いた。

あの子だれ?いつから勤めてる?かわいいね。


(あ、わたし、いたって普通の顔です。)



☆え、そうなん。わたしも、先輩初めて見た時、

あんな人いたっけ?あんな人が

旦那さんとか、奥さんいいなあって。

わたしの好きな顔だなって。

先輩、初めてあたしのこときづいたの

いつごろ?



★え、2年くらい前かな。



☆え、そうなん?それなら、

わたしのほうが初めてみたの

遅かったかな。



★うん、俺の方がさきに

ゆんちゃんのこと気になってたよ。

でも、俺は、ゆんちゃんと話すことは

一生ないだろうなって思ってた。

住む世界が違うなって。

手の届かない存在だなって。



☆いやいや、普通に庶民だから、わたし。

普通に、手の届く存在やったやろ。

しかも、飲み会で初めて

話しかけてきたとき、

わたしのこと、奇妙な生き物みるような目で

見てたよね?



★((o ̄∇ ̄o)♪

うん、最初の見た目と全然違って

すごく話しやすくてびっくりした。

見た目とのギャップあるよね。

ゆんちゃんと話すのが楽しくて

すごく嬉しくて見つめてた。



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またある時は、


2人して通勤中。

いつものように電話してたら

いきなり、

先輩が無言になって。


★………


☆どしたん?なんで黙ってるん?


★ゆんちゃんバイバイ。


☆え?えーーーー?

(*º ロ º *)!!



先輩が、ちょうど横切ったコンビニに

立って手を振ってるではないですか。



☆え?なに?そーとーうけるんだけど。


★うん、今日さ、○○へ寄ってから

会社行くから時間あるから

ゆんちゃん通るとこ待ち伏せしてた。

おれ、ストーカーやな。



☆うん、ほんと。でもうれしい。



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またある時、


★ごめん、ゆんちゃん

もうすぐ電波わるいところになる。


☆えー、わたしと先輩との関係に

比例してるねぇ。恋の電波が悪いからねぇ。


★そんなことない、反比例だよ。




でも、そんな毎日繰り返してて、



最近、電波悪くならないなぁって

思ってて、



☆最近、電波悪くなって切れなくなったよね。


★うん、だって、ゆんちゃんと

電話でずっと繋がってたいから

いつも電波わるいところ

通らないようにしてる。


☆え、そんな道あったんだ。

どのくらい遠回りになるの?


★10分だよ。


☆え、なんか悪いよ。


★いいんよ、俺がそうしたいから。




ちなみに、その電波とぎれたとしても

かけ直せばまたすぐにつながるんですけどね。


なのに、たったほんの少しのことなのに


わざわざ遠回りしてくれてたことが

とても嬉しかったです。



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